どこにいても私はわたし。

テネシー州ナッシュビルで駐妻してました。その後の日本の生活日記。

親を故郷を思う2022

喉元過ぎればなんとやら

実家から戻って約一ヶ月、近くに住んでいたり一緒に住んでいないと実際の様子はわからないというのは本当ですね。 今回の帰省でずっと気になっていた父親の携帯を機種変更して、父に新しいケータイの使い方を覚えさせるために、毎日メールを送ってもらったり…

脳出血後の父親の変化

今日は帰省最後の病院付き添いをしていました。あさってのフライトで東京に戻ります。父の脳内出血は左側頭葉の言語を司る領域でした。というわけで、身体の不自由は無く、また出血の量にもかかわらず発語能力そのものは全く衰えておらず、かなり運が良いと…

親が歳を取る

父親が70を超えた4年前から数年に一度帰省する度に歳を取ったなと思っていました。父は若い頃から食習慣と遺伝のせいで高血圧&動脈硬化がひどく、既に何度も手術をし、今は高血圧性の緑内障が進みかなり視野が狭く見えません。 『ロービジョン』とカテゴライ…