アナログな日本の家族との連絡手段（国際電話） Skype？LINE？私はLINE OUTを選択中

この時代「日本と連絡が取れない」なんてことはなく、現代文明利器の恩恵にあやかっているのだけれど片方がそれを放棄しちゃってるなら繋がれません。私の実家の親はアナログ人間。パソコンは一応あるけど父親しか操作できない。操作レベルーSkypeを立ち上げるのでやっと。携帯はあるけど母親はガラケー＆父親はSMSしか出来ない。なのでLINEもSkypeもあるからー！と言えど相手が使えないので対象外なわけです。日頃母親とはメールでやり取りをしています。

何とか頑張ってSkypeは使えるようにしてもらったのですが、最近は私が寝ている間に母親からよく意味のわからないメールが届いてたりして、年を取るとせっかちだから返事も急かれていて、その時点で電話をかけたくなるんですよね。私もメールが面倒になってくるわけで。

そうするとこっちは朝で日本は深夜、普通に考えて電話する時間帯じゃないんだけどうちの母親は夜更かし人間なので電話すること自体は問題なし、問題は母親パソコン使えない。どうしたもんかなーーーと思ってた時に「国際電話」と検索して出てきたのがSkypeクレジットかLINE OUTでした。

どちらも有料で日本の固定電話に安い値段で電話できるサービス。私の感覚ではどちらも値段は大きく変わらなくてアメリカから日本へは感覚的に30分１ドルくらい（携帯にかけると高い）。勿論Skypeの有料サービスのほうが有名だと思いますが、私がLINEにした理由はスマホにSkypeアプリを増やしたくなかったからです。あとは使い慣れたLINEのインターフェイスなのでSkypeより気持ち的に操作しやすいです。

LINE OUTにはアメリカから日本だと3分通話無料×1日５回までがついててちょっと電話する時に便利です。無料通話は発信ボタンを押すと10秒程度の広告が流れて、広告が終わったらそのまま日本へ発信が始まります。

私はアメリカ携帯を所有していてアメリカ携帯のLINEで利用しています。アメリカLINEなら最低価格が$0.99から始まるのですが、日本携帯でLINE OUTのコールクレジットを購入しようとすると最低価格がなぜか￥240からしか出てこないからです。

朝からちょうど年末帰省の話で日本に電話したのでLINE OUT有料版を紹介してみました。

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