どこにいても私はわたし。

テネシー州ナッシュビルで駐妻してました。その後の日本の生活日記。

約1年半経ち、変わる人間関係と変わらない人間関係。

ブログを書いてなかった数ヶ月の間にすっかり夏。書くことがなかったわけじゃないのですが、書く元気と、英語の勉強継続出来てないなという自己嫌悪等々…で筆が(指が?)進まず。日常な小さなことはちょこちょこたくさんあるんだけどね。そういうのはTwitterが向いてるよね。

実は、書きたいネタの中にママ友ならぬ駐妻友のちょっとしたグチがあったりなかったりする数ヶ月で、ここに書きたいけど万が一当人が見たら…と思ったら書けず、ストレス発散のために始めた駐妻ブログなのにくそーと思ったりもしている。

大体の人がそうじゃないかと思うけれど、大人になってからの友人作りは本当に難しく、私は前回の国では幸運にもすぐに最高の友に恵まれたけど、今回は1年半経っても相変わらず。それなりに楽しく暇な時間をお喋り出来る人たちはおかげさまで何人か出来たけど、腹を割って話せるか、という人とは出会っていない。それはそれでいいんだけど、やっぱりちょっと淋しいなぁと思うこともある。特に、ネガティヴ発言については大人の付き合いで心得るようにしている。いくらとある人に迷惑をかけられたからって、その人の文句を、ここに住む他の奥さんに言う勇気は私にはない!言われた相手は「もしかして、yukiさん私の悪口も他の人に言ってるのかな。。」て思いかねないと思うし。

うちの夫は私の話を辛抱強く聞いてくれるほうで、こういったグチも全部話して、迷惑だと感じた私が心が狭いのかとか、私の気が済むまでとことん話に付き合ってくれるので感謝してます。でもそれだけでは物足りず、日本の友達に詳細説明をしながらグチる私。(人間関係のグチって、その人の説明や、今の自分との関係、などなど本題に入る前に基本情報がわからないと話がいがなくないですか?)やはり、持つべきものは日本の友だー。

ここ最近の一番大きな変化は、こちらに来て初めて出来た友達かつ一番仲の良かった子とのお別れ。韓国人なので、英語で話す分、グチを言い合うのとは違い深い話ができたかというとちょっと違うのだけど、一緒に過ごす時間が楽しくて相思相愛というのが感じられて、とても大好きで、引っ越しの話は最初の頃から知っていたけどやっぱりとても淋しかった。人との相性っていうのでしょうか、彼女は本当にペラペラの英語を喋るのだけど、その文章構成がとてもわかりやすくて。ライブにも一緒に行ったり本当によく遊んだなぁ。彼女がいなければ、もっと英語上手になりたい!と思う気持ちも弱かったと思うので、その点でも感謝している。キラキラインスタ女子なので、こんなおばちゃんと遊んでくれるなんて一見思えないんだけど気にせず遊んでくれた本当に良い子♡おばちゃん今後もインスタで絡んできます。

一応今年の夏も暇つぶしにカルチャーセンターで趣味のクラスを取っているけど、昼間のクラスはおばあちゃんばかり。皆優しいですが。ボランティアも考えているし、夏休みも終ったらESLが始まるし、気の合う人と知り合えたらいいなぁとぼんやり考えているところです。

そう言えば、彼女との最後のお茶の時にお互いに"Thank you""Thank you too"と言い合っていて、その他の出会いの感謝の言葉も言われて、「それは私のセリフだよ!」ってすっごい言いたかったのに知らなくて言えなかったので、後で調べました。

"That's my line!" それは私のセリフ

なんとlineを使うらしいです。セリフなのにライン。…。調べてみるとlineにはとんでもない数の意味がありました。ほんっと英単語ってこんなのばっかり。出くわした時に知っていくことしか今の私には出来ません。そういう英単語はたくさんあるのでまた書いてみようと思います。

 

 

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