どこにいても私はわたし。

テネシー州ナッシュビルで駐妻してました。その後の日本の生活日記。

アメリカで日本からコンタクトを取り寄せる

これの続き。

 今コロナのせいで、日本の郵便局からアメリカ宛に航空便荷物の発送が出来ません(注:船便はOK、2020年8月末現在)。普段荷物を運んでいる民間の航空会社の飛行機の本数が激減しているためです。それで親にお願いして送ってもらうことを諦めてたんですけど、Twitterを見ていたら『Amazonで日本から本が届いた』という7月のTweetを見つけました。

あれ?完全に荷物が送れない訳じゃないの??と思って確認したところDHLやFedExなどの民間の運送業者(自前の飛行機持っている会社)は国際配送をやっていると!そりゃそうだ!!

(日本のAmazonサイトで海外配送対象の商品はAmazonで購入するだけで配送手続きまで完了。)

そこで、どうやって運送業者に荷物を誰に持ち込んでもらおうと調べていたところ「個人取引向け輸出入発送代行サービス」があることを知り、個人輸入することに決めました。検索するとたくさん出てきます。日本からどうしても手に入れたい物があるけど頼める人がいない(もしくは頼むのが面倒)場合に便利だと思いました。

私は何社かに事前で料金を問い合わせて、A社に依頼。

(商品はコンタクトレンズという極軽量&コンパクトな物なのに、A社以外は最低料金が高いのに対し、A社は「梱包次第」との回答で最低料金が低くなる可能性があった。)

(これは現在各社アメリカへの荷物が郵便局を使えないため特別価格設定になっているためです。普段ならEMS配送一択で、どこもさほど違いはないと思います。)

初めてこういうサービスを利用したので慣れてないのもありますが、割とめんどくさかったです。

他の会社はどんな手続きなのかわかりませんが、A社はInvoiceに必要な情報を依頼者がWebページに登録する必要があり、基本情報(商品の英語とか価格)以外に、商品の画像とか購入したサイトのリンク先まで入力する必要がありました。裏を返せばそれだけきちんとしている会社ということかもしれないけれどどうなんだろう。

時系列…

8月27日:コンタクト購入

8月30日:コンタクトが業者に到着した通知

8月31日:業者✉「配送依頼を受けていない商品が一緒に入っているので指示よろ」

私✉「ただのサンプルなので捨ててね」

8月31日:送料確定通知→支払い

9月2日:荷物出荷完了の通知

9月3日:荷物がアメリカ入り→FedExから電話あり(何の電話?!)→→(続)

まさかの、楽天ショップが好意で入れてくれた入浴剤のトラップ…。当然輸入するならすべて通関作業がいるので別書類&今回は追加費用が発生すると。

なんでやねーんってなったよね。心を鬼にして『要らない』一択。(´;ω;`)

時差がある中のやり取りが少しもどかしかったけど、購入から一週間でアメリカまで届いたのは思ったより早くてびっくり。FedExのトラッキングを見ると、夜中の2時に日本を出発。貨物便だからいつでも出発出来て待機時間が短縮出来るってことね。

まあ今日の時点で荷物まだ手元にないけどね。 

続きます。驚きの内容でした(解決済みなことをお知らせします。)

 

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